FIELD OF VIEW

2016年12月27日

『BEST OF BEST 1000 FIELD OF VIEW』FIELD OF VIEW

BEST OF BEST 1000 FIELD OF VIEW
FIELD OF VIEW


01.突然
02.君がいたから
03.DAN DAN 心魅かれてく
04.ドキッ
05.Last Good-bye
06.Dreams
07.この街で君と暮らしたい
08.大空へ
09.THINK OF MY SELF
10.迷わないで※view時代の音源


2007年12月12日、最高107位
売上1.1万枚、登場10週
B-Gram RECORDS


FIELD OF VIEWの5thベストアルバム『BEST OF BEST 1000 FIELD OF VIEW』。ビーイング創立30周年に合わせて10パターン一斉発売されたベストアルバムシリーズの一つ。02年~03年に発売された『at the BEING studio』シリーズの簡易版的構成でタイトルの1000とは定価の税抜価格を表している。今シリーズの公式サイトではライナーノーツを読む事が可能だったが現在ではサイトごと削除されている。ZAIN RECORDS在籍時(日本コロムビア移籍前)の全シングルに加えアルバムから2曲、更に再デビュー前となるview時代の2ndシングル「迷わないで」を初収録

一応10曲中「THINK OF MY SELF」以外の9曲が1stベスト『SINGLES COLLECTION+4』と被っているのであちらを所持しているならば特に手に取る必要は無いかな…という感じの一作。ただview時代の音源となる「迷わないで」がアルバム初収録されたという重要トピックがあるので全く無意味な作品という訳では無い。この「迷わないで」はFIELD OF VIEWとして再デビュー後にリメイクされ、『FIELD OF VIEWⅠ』『SINGLES COLLECTION+4』『complete of FIELD OF VIEW at the BEING studio』と収録されてきたがview時代のオリジナルバージョンは実は今作が完全アルバム初収録。声がやや若く、歌い方も固い感じがするしサウンドも若干異なるが名曲には違い無い。まぁヒット曲目当てで今作を入口とするのも悪くは無いけど、どうせなら拡大版と言える『SINGLES COLLECTION+4』を聴いた方が良いかな。

しかし「迷わないで」に関しては以前から会社側の不備が多く、03年の『complete of FIELD OF VIEW at the BEING studio』の時は宣伝でview時代の貴重音源と言っておきながら収録されたのはFIELD OF VIEWバージョンであり、更に今作ではライナーノーツでFIELD OF VIEWバージョンと記載していながら実際に収録されているのはview音源ともうめちゃくちゃ。どれがいつの時代の音源なのか、ビーイング自体がしっかり把握できていないという事か…。

満足度★★★☆☆






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2016年12月26日

『complete of FIELD OF VIEW at the BEING studio』FIELD OF VIEW

complete of FIELD OF VIEW at the BEING studio
FIELD OF VIEW


01.君がいたから
02.突然
03.Last Good-bye
04.Dreams
05.DAN DAN 心魅かれてく
06.青い傘で
07.大空へ
08.渇いた叫び
09.冬のバラード
10.この街で君と暮らしたい
11.CRASH
12.Holiday
13.あの時の中で僕らは※未発表テイク
14.迷わないで
Premium Tracks
15.君を見ていた僕と 僕を見ていた君と※未発表曲
16.Real prayer※未発表曲
17.君がいたから(Acoustic Version)※未発表バージョン


2003年8月25日、最高83位
売上0.5万枚、登場3週
Produce:長戸大幸
B-Gram RECORDS

2012年9月26日(再発)
B-Gram RECORDS


FIELD OF VIEWの4thベストアルバム『complete of FIELD OF VIEW at the BEING studio』。ビーイング主導でアーティスト毎に纏められた『at the BEING studio』シリーズ第14弾。全曲リマスタリング、ライナーノーツ付き、スペシャルBOX仕様。2012年9月26日には価格を1680円に改め期間限定で再発された。

13、14は当時の公式サイト上で「入手困難なview時代の貴重音源」と宣伝されていたが実際には異なる。
・「あの時の中で僕らは」→view時代の音源では無く、更に『SINGLES COLLECTION+4』での新録バージョンとも異なる未発表テイク。
・「迷わないで」→view時代の音源では無く実際には1stアルバム『FIELD OF VIEWⅠ』収録バージョン。view時代のバージョンは07年の『BEST OF BEST 1000 FIELD OF VIEW』に収録される。

また15~17は未発表曲2曲、未発表バージョン1曲でPremium Tracksという扱いになっている。
・「君を見ていた僕と 僕を見ていた君と」→19thシングル「Truth of Love」と同時制作されていた。
・「Real prayer」→解散前の制作で、オリジナルアルバムをリリースする予定で作られていた一曲だという(結局解散となったのでオリアルの話自体がボツに)。
・「君がいたから(Acoustic Version)」→16thシングル「冬のバラード」C/W予定曲だった。アコギをDIMENSION増崎孝司が担当している。

というワケで未発表曲や未発表テイク、さらに既存曲の別バージョン等が入っているため、新規リスナーの入り口というよりかはある程度FIELD OF VIEWのファンだった人が未発表曲を回収する為のアルバムという感じがする。自作シングルがことごとく外されている点が気になるがビーイング主導の企画ベストという事でまぁ仕方ないかと思える。「突然」や「DAN DAN 心魅かれてく」目当てで今作を手に取るのも決して悪くは無いが、入り口としてのベスト盤ならばヒット期に絞られた『SINGLES COLLECTION+4』、または全シングル収録の『Memorial BEST~Gift of Melodies~』の方をオススメしたい。

満足度★★★★☆

  2012年廉価盤




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2016年12月23日

『Memorial BEST~Gift of Melodies~』the FIELD OF VIEW

Memorial BEST~Gift of Melodies~
the FIELD OF VIEW


DISC-1
01.gift
02.君がいたから
03.突然
04.Last Good-bye
05.DAN DAN 心魅かれてく
06.ドキッ
07.Dreams
08.この街で君と暮らしたい
09.渇いた叫び
10.めぐる季節を越えて
11.君を照らす太陽に

DISC-2
01.CRASH
02.青い傘で
03.Still
04.冬のバラード
05.Beautiful day
06.秋風のモノクローム
07.Truth of Love
08.夏の記憶
09.蜃気楼
10.Melody
11.gift~my dearest~


2002年10月9日、最高19位
初動1.2万枚、売上1.6万枚、登場2週
Produce:BMF
ZAIN RECORDS


the FIELD OF VIEWの3rdベストアルバム『Memorial BEST~Gift of Melodies~』。01年に日本コロムビア(Beat reC)からZAIN RECORDSへ戻り、the FIELD OF VIEWに改名した後の02年7月に解散を発表。10月に今作がリリースされた。95年のFIELD OF VIEWとしてのデビューから解散に至るまでの全シングルを発売順に収録した2枚組。シングル「秋風のモノクローム」(32位 1.1万枚)「Truth of Love」(48位 0.7万枚)「夏の記憶」(49位 0.7万枚)「蜃気楼」(52位 0.4万枚)「Melody」(23位 1.2万枚)がアルバム初収録。今作のために書き下ろされた新曲「gift」とその別バージョンが冒頭とラストにそれぞれ収録されている。今作発売後、11月~12月にラストライブを行い解散した。

全シングルが発売順に並んでいるという構成なので、今からFOVを聴いてみたいという人にとって最も分かりやすく手っ取り早いのが今作だろう。さらに「秋風のモノクローム」から「Melody」までの5シングルは今作にしか収録されていないので重要度も高い。まさしく決定盤と言える。ただ全体に渡ってどうしても提供曲が多くなってくるので、楽曲単体の魅力やビーイング作家の才能は伝わってもFIELD OF VIEWというバンド自体の魅力はイマイチ伝わりきらない一作なんじゃないかという気もする。さらにDISC-2後半は打ち込みサウンドを導入した実験的な曲もチラホラ現れ、シングルとはいえ中々マニアックなナンバーが並んでいたりする。まぁ大体のリスナーがDISC-1序盤~中盤のセールス全盛期の楽曲を目当てに聴くのだろうけど、個人的にヒット期だけ聴きたいならば『SINGLES COLLECTION+4』の方がスッキリ楽しめると思うのでオススメだ。時期や作家に拘らずとにかく全シングルを押さえたい!と思うならば今作を選ぶと良いだろう。

満足度★★★★☆






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2016年12月22日

『FIELD OF VIEW BEST~fifteen colours~』FIELD OF VIEW

FIELD OF VIEW BEST~fifteen colours~
FIELD OF VIEW


01.突然
02.CRASH
03.冬のバラード
04.Still
05.ドキッ
06.ナチュラル
07.12月の魔法
08.青い傘で
09.Beautiful day
10.君。
11.渇いた叫び
12.そばにいたかった~STAND ALONE~
13.めぐる季節を越えて
14.心の向こう側
15.君を照らす太陽に


2000年10月11日、最高23位
売上1.5万枚、登場2週
Produce:BMF
日本コロムビア/Beat reC


FIELD OF VIEWの2ndベストアルバム『FIELD OF VIEW BEST~fifteen colours~』。16thシングル「秋風のモノクローム」と同時発売(今作には未収録)。98年に日本コロムビアに移籍して以降のシングル、アルバム、C/Wから選出されているが「突然」「ドキッ」のみZAIN RECORDS時代の曲であり前ベスト『SINGLES COLLECTION+4』と被っている。初回盤はBOX仕様。

前ベスト『SINGLES COLLECTION+4』の続きとして機能するベスト盤。解散時にシングルコレクション『Memorial BEST~Gift of Melodies~』が出た以上は価値が薄いように思えるが「そばにいたかった~STAND ALONE~」「心の向こう側」というC/W2曲は今作でしか聴けない。同時発売で今作には未収録の「秋風のモノクローム」以降のシングルはバンド感が無くなってゆくので、ここで一区切りつけたのは今にして思えば悪くなかったとも思う。ただこの時期はヒット曲が無かったので前ベストと被る「突然」「ドキッ」を客寄せ要員として引っ張ってきているのが少々中途半端(客寄せならば「ドキッ」より「DAN DAN 心魅かれてく」の方が適していると思うし…)。この被りを排除して続編ベストに徹した方が潔かった気はする。

満足度★★★☆☆






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2016年12月21日

『CAPSULE MONSTER』FIELD OF VIEW

CAPSULE MONSTER
FIELD OF VIEW


01.SPECIALLY
02.奇跡の花
03.愛のカケラ
04.Tomorrow
05.冬のバラード
06.僕らはもう一度やり直せるから
07.I Want…
08.サ・ヨ・ナ・ラとア・オ・ゾ・ラ
09.鼓動
10.夏の雨
11.Beautiful day


2000年3月29日、最高43位
売上1.2万枚、登場2週
Produce:BMF
日本コロムビア/Beat reC


FIELD OF VIEWの5thアルバム『CAPSULE MONSTER』。シングル「冬のバラード」(35位 1.6万枚)「Beautiful day」(48位 0.9万枚)収録。結果的に最後のオリジナルアルバムとなり、今作以降に発売された5シングルは全て解散時の2枚組ベスト『Memorial BEST~Gift of Melodies~』に収録された。

全面的にデジタルサウンドが導入された異色作。シングル「冬のバラード」からデジタル色は見え始めていたけどアルバムでここまでガッツリ取り入れていたとは驚きだ。メロディーの良さや浅岡の爽やかな歌声は相変わらず健在とはいえやはりFOVのイメージとは異なるのでリリース当時は物議を醸したらしい。そんな中で「夏の雨」なんかは従来のイメージに近い爽やかソングで心地良いしラストの「Beautiful day」はオーケストラを交えた雄大なバラードで文句無しの名曲。ただ個人的にやっぱりアルバムとしては微妙かな…。新たな方向性を試して行こうというメンバーの挑戦心は垣間見えるけど、これ以降のシングルが打ち込み主体にシフトしていった事からもバンドとしてはこの辺りでどこか限界が見えてきていたのかもしれない。そう考えると結果的に今作がラストアルバムとなってしまったのも納得できてしまう…。

満足度★★★☆☆






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