鈴木あみ

2015年05月06日

鈴木あみ アルバムレビュー 1999-2000

鈴木あみのアルバム感想を載せていきます。

シングル曲の感想は
鈴木あみ シングル&名曲レビュー 1998-2000
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『SA』
(1999年3月25日 最高1位 初動105.9万枚 売上187.9万枚 登場33週)

【nothing without you/STORIES BEHIND/alone in my room/white key/ANOTHER WORLD/love the island/Don't leave me behind/ボクのしあわせ/in my diary…/明日、あつく、もっと、つよく/PRIVATE SKY/all night long/Silent Stream/…smile】

1stアルバム『SA』。シングル「love the island」(5位 28.8万枚)「alone in my room」(3位 35.3万枚)「all night long」(2位 39.6万枚)「white key」(2位 50.3万枚)「nothing without you」(3位 41.1万枚)「Don't leave me behind/Silent Stream」(3位 27.3万枚)収録。伝説のオーディション番組『ASAYAN』の最終電話投票で圧倒的1位を獲得し、小室哲哉プロデュースで98年7月デビュー。30~50万枚程の連続ヒットを飛ばしてきたが、アルバムではなんと初動ミリオンを記録する大爆発。これは自身初の1位&ミリオン。累計では187万枚という大ヒットとなった。自身最大のヒット作

高校時代(2006年頃)に聴いた小室哲哉コンピレーションアルバムで「love the island」や「alone in my room」にハマり、その流れで今作を中古購入。そんな感じで初めて手にした鈴木あみ作品がコレだったので思い入れの深い一作。そしてネット上では手抜き楽曲が多いとして酷評の嵐となっているアルバムでもある。確かにすぐに終わってしまう短い曲や、明らかにイメージに合わない暗い曲等があるのでシングル曲とアルバム曲の落差は結構目立つ。クレジットを見るとアルバム曲はMARCや久保こーじら部下に一任されており小室が手掛けたのはシングルだけ。この事実もまた手抜き感を増大させている。しかしそんな中でも「ボクのしあわせ」「PRIVATE SKY」等は小室作品には無いストレートさが表れていて好きな曲だ。初めて手にした作品という事もあってか、僕の中で鈴木あみといえばこの『SA』なのである。現在ではベスト盤『FUN for FAN』があるのでそちらの方が決定盤なのだが、この1stアルバムだけでも十分にあみの魅力は詰まっているし感じ取れると思う。さらにポイントとしては、ブックレットがまるごと写真集になっているという点。これが凄くカワイイ。2ndアルバム以降には無い素朴な魅力が垣間見える写真集となっておりオススメ。このブックレットも今作の価値の一つとして良いだろう。

満足度★★★★☆

  2013年リマスター盤

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『infinity eighteen vol.1』
(2000年2月9日 最高1位 初動82.5万枚 売上106.3万枚 登場14週)

【INTRO -Identification Track-/INFINITY 18/BE TOGETHER(Shadow Dancing Mix)/Don't need to say good bye/HAPPY NEW MILLENNIUM(2G Mix)/My wish -If you wanna be with me-/OUR DAYS(Orchestral Winter Mix)/あしたの私に会いに来て/Winter Buzz/NIGHT SKY/EVIDENCE OF LOVE/BREAKIN' MY HEART/OUTRO -Vol.2 available in April-】

2ndアルバム『infinity eighteen vol.1』。シングル「BE TOGETHER(Shadow Dancing Mix)」(1位 87.0万枚)「OUR DAYS(Orchestral Winter Mix)」(1位 46.7万枚)「HAPPY NEW MILLENNIUM(2G Mix)」(2位 36.4万枚)「Don't need to say good bye」(5位 34.6万枚)収録。本人の18歳の誕生日にリリースされた。初動82万枚を記録し、DREAMS COME TRUEの初公認ベスト『GREATEST HITS "THE SOUL"』を2位に抑え首位を
獲得。2作連続でのミリオンセラー達成した。

可愛らしいジャケット写真とは裏腹に
中々マニアックな仕上がりの2nd。あみの歌唱力をサポートするためか全体を通して声にエフェクトがかけられており怪奇なイメージが広がる。ロボットボイスというか、ゆらゆらボイスというかそんな感じ。聴く時のコンディションによっては体調に影響する可能性も否定できないのでご注意願いたい所だ(言い過ぎか)。シングル曲に限ってはやはりまだまだキャッチーなものが多く安心できるが、まず冒頭のアルバム曲がキャッチーさ皆無のクールナンバーなのでここで挫けたリスナーも多かったのではないだろうか?初めて聴いた時は各シングル曲や、ストレートなミディアム曲「あしたの私に会いに来て」位しか耳に残らなかったが、R&B調の「EVIDENCE OF LOVE」等、近年になって良さが見えてきた曲もある。また前作『SA』と異なりアルバム曲も多数小室が手掛けているので前作程の手抜き感は無い。思い入れでは『SA』の方が強いし好きだけど、アルバムとしての面白さという点を考えると今作の方が上かも。次回作位まで振り切れちゃうと流石にキツイけど、今作程のマニアックさならば楽しんで聴けるかなと。

満足度★★★★☆

  2013年リマスター盤




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2015年04月28日

鈴木あみ シングル&名曲レビュー 1998-2000

高校時代、当時既に懐メロ化が始まっていた華原朋美やglobeらを筆頭とする小室ファミリーの音楽にハマり、それらを聴いてゆく過程で鈴木あみにも手を伸ばした。今回はデビューから1stベスト『FUN for FAN』までの楽曲群を紹介。

ちなみにアルバムの感想は
鈴木あみ アルバムレビュー
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1stシングル『love the island』
(1998年7月1日 最高5位 初動6.8万枚 売上28.8万枚 登場22週)
モーニング娘。やCHEMISTRYを輩出した伝説的オーディション番組『ASAYAN』で行われたボーカリストオーディションの最終電話投票で1位となり、小室哲哉プロデュースでデビュー。グアム政府観光局『グアム大夏祭'98キャンペーン』CMソング。失恋した女の子が心の傷を癒すためひとり南の島(?)を訪れるというサマー・ポップナンバー。この瑞々しいサウンドを聴いてると、常夏の海・雲一つない悲しいほど青い空が否が応にも広がってくる。歌詞の面でも〈愛は結局出会っても 不安で何も楽になれない〉〈空港ではきかえた サンダルがちょっとてれてる〉等、胸を打つ小室節が満載。デビュー作にして最高傑作といえる大名曲である。かなり不安定でたどたどしいあみのボーカルがこの儚さに拍車をかけている。2001年にあみが引退の危機に瀕した際には、このシングルを再びチャート入りさせようというファン主導の大運動が巻き起こり、実際にデイリーチャート50位に再浮上するという現象になった(この運動は「AAA計画=アピアー・あみーゴ・アゲイン計画」と呼ばれ今なお一部で語り継がれている)。
オススメ度★★★★★

love the island

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2ndシングル『alone in my room』
(1998年9月17日 最高3位 初動9.8万枚 売上35.3万枚 登場21週)
グアム政府観光局『'98 ウィンターキャンペーン』CMソング、TX系『ASAYAN』オープニングテーマ。前作よりもクール感が増したが、メロディーが温かいのでこちらも抜群に聴き易い一曲。安定して大好きなナンバーだ。曲の良さに加え、PVのあみが滅茶苦茶カワイイのもポイント。言葉では伝えきれないが正直殺人的な可愛らしさである。どうでもいいが〈楽しいかもね〉〈わるくないね〉〈悲しいかもね〉〈寒くなってきたね〉〈たまにはいいね〉と、「ね」の連打が凄い。ジャケットではあみの代名詞とも言えるアヒル口が早くも登場。
オススメ度★★★★★



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3rdシングル『all night long』
(1998年11月5日 最高2位 初動13.4万枚 売上39.6万枚 登場16週)
SPEED「ALL MY TRUE LOVE」の2週目に敗れたものの2位を獲得。アルペンスノーボード『kissmark』CMソング。トランスをベースとしたダンサブルナンバーでかなりカッコイイ系の楽曲。サビの〈I need your love I need your love all night long〉は抜群に耳に残るが、全体的にメロディアス性は放棄されているので歌としてはそこまで好きでは無い。
オススメ度★★★☆☆



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4thシングル『White Key』
(1998年12月16日 最高2位 初動18.5万枚 売上50.3万枚 登場13週)
稲葉浩志「遠くまで」(初動41.9万枚)に大差で敗れまたしても2位止まりだったものの、50万枚に達するヒットを記録し自身2番目の売上に。前作に引き続きスノーボード『kissmark』CMソング。Bメロのキーが高く、特に〈そろそろカギをあ・け・て~〉〈こころの傷がし・み・る~〉の部分は明らかにあみの限界を超えた設定にしてあり鬼畜。一転してサビでは低音になるのだがそのギャップが魅力的で、初めて聴いた時からあみを代表する冬の名曲という印象がある。
オススメ度★★★★☆



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5thシングル『Nothing Without You』
(1999年2月17日 最高3位 初動22.1万枚 売上41.1万枚 登場8週)
プレイステーションゲーム『モンスターファーム2』CMソング。跳ねるような感覚で展開してゆく一曲。一見爽やかなポップソングだが、よくよく聴いてみるとメロディーが何とも複雑でカオスな印象が出来上がってゆく。長い事フワフワした音程で進んでゆくがサビの〈かっらっだじゅう~♪〉ではそれまでのモヤモヤを払拭するように突き抜けるのでかなり心地良く爽快…なんだけどサビらしいサビは何とこの1回きり。後はまたフワフワしたテンションで歩き出し、そしてそのまま終わってしまう。抜群のキャッチーさと恐ろしい程の平淡さ、複雑な曲構成、さらに世紀末らしい謎のカオスさと、本来なら絶対に交わるハズの無い様々な色がごちゃごちゃに内在する唯一無二の名()曲である。ある種の中毒性は秘めていると思う。一度ハマったら抜け出せない。
オススメ度★★★★★



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6thシングル『Don't leave me behind/Silent Stream』
(1999年3月17日 最高3位 初動19.9万枚 売上27.3万枚 登場5週)
1stアルバム『SA』発売日の1週間前にリリースされた先行シングル。2曲ともアルバムに入っているにも関わらずこのシングルもそれなりの売上を見せた。

「Don't leave me behind」
両A面1曲目。日本コダック春のキャンペーンCMソング。前作に負けず劣らず混沌とした空気の漂うナンバーだが、ファン人気はかなり高い一曲らしい。突き抜けたサビでは無いものの繰り返し聴いてると徐々にハマってくる。
オススメ度★★★★☆

「Silent Stream」
両A面2曲目。アサヒ飲料バヤリースCMソング。作詞がMARC、作・編曲が久保こーじなので小室は制作に関与していない一曲。その為か混沌さは影をひそめ、ごく普通のミディアムソングという感じだがこれが名曲。明るさの中に切なさが混じったメロディーもさることながら〈流れる雲キミと二人 いつまでも見上げていたい 無限に夢膨らませて 離れずに恋していたい〉等の、過ぎ去ったいつかの夏が蘇るようないじらしい程真っ直ぐな歌詞が胸を打つ。全部知っている訳では無いがMARCの詞で一番好き。
オススメ度★★★★★



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「ボクのしあわせ」
1stアルバム『SA』収録曲。前田たかひろと久保こーじによるストレートな爽やかポップ。こねくりまわした作風が味を出す小室曲とはまた異なるまっすぐな魅力に包まれている。手抜き楽曲が多いとネット上で酷評の嵐となっている迷盤『SA』の中では一番好きなアルバム曲。
オススメ度★★★★★



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7thシングル『BE TOGETHER』
(1999年7月14日 最高1位 初動31.8万枚 売上87.0万枚 登場17週)
モスバーガーCMソング。浜崎あゆみ「Boys & Girls」、V6「太陽のあたる場所」ら強敵を自己最高初動で抑え初の1位を獲得。90万枚に迫る売上を記録し、自身最大のヒット曲となった。〈BE TOGETHER~ BE TOGETHER~♪〉というサビはあまりにも有名で、間違いなくあみで最も有名な曲はコレだろう。代表的過ぎて、CDで聴いても新たな魅力の発見には至らずそこまで好きな一曲では無いものの、この爽快感は何だかんだ良い。実はTM NETWORKのカバーであり、元々は87年のアルバム『humansystem』収録曲だったのだがそちらは聴いた事が無い。
オススメ度★★★★☆



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8thシングル『OUR DAYS』
(1999年9月29日 最高1位 初動25.4万枚 売上46.7万枚 登場12週)
カネボウプロスタイルCMソング。自身初のバラードシングル。『CDTV』等のランキング番組でよくかかるサビ〈Just the way you are~〉のパートはなんと最後の最後にしか無く、延々と焦らしに焦らされる。ここまでサビを焦らされる曲というのも珍しい。と言っても全体的に良メロでゆったり心地よく進行してゆくのでかったるさも無く聴き易い。名曲である。PVはバスケットボールがテーマになっているがストーリーはよく分からない。でもあみがカワイイからオールOK
オススメ度★★★★★



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9thシングル『HAPPY NEW MILLENNIUM』
(1999年12月22日 最高2位 初動30.3万枚 売上36.4万枚 登場5週)
限定生産シングル。カネボウプロスタイルCMソング。J-FRIENDSの「Next 100 Years」に約1万枚差で敗れ2位に。タイトルとは裏腹に、妙にダークでデジタルチックなアレンジの一曲。パッと聴いた印象は暗く、どう考えてもハッピーでは無い。2000年を迎えるに当たってのお祝いというよりは混沌とした世紀末を嘆きあかす警告ソングといった趣の方が強い気がするのだが…。実際〈すぐ世界はメチャクチャになりそうな世紀末〉とかいうフレーズも飛び出すし。その直後に〈でも ふたりの愛は始まる〉とフォローが入るが、いくらなんでも世界がメチャクチャになるなんて言われたら不安感しか残らないしあんたらの愛が始まるとか言われてもいやいやシラネーヨという気にしかならない。全体的になぜこんな不穏な空気が漂っているのだろうか?1999年から2000年に渡っての、あの混沌とした雰囲気を表しているといえばそうかもしれないが…。
オススメ度★★☆☆☆



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10thシングル『Don't need to say good bye』
(2000年1月26日 最高5位 初動27.3万枚 売上34.6万枚 登場7週)
アサヒ飲料バヤリースCMソング。初動27万枚と申し分無い数字を出したが、サザンオールスターズ「TSUNAMI」、モーニング娘。「恋のダンスサイト」、椎名林檎「ギブス」「罪と罰」というモンスター級のメンツと当たってしまい5位に終わった。卒業をテーマにしたミディアムナンバー。前作とのギャップも手伝ってかかなりの名曲に感じる。ラストサビでは音程が上がるのでかなり苦しそうに張り上げるあみの声が確認できるがメロディーの良さまでは壊されていない。
オススメ度★★★★★



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「あしたの私に会いに来て」
2ndアルバム『infinity eighteen vol.1』収録曲。マニアックな雰囲気が広がり始めていた2ndアルバムにおいて一種の清涼剤のような役割を担うミディアム・ラブソング。同アルバムを買った当初は、オリジナル曲ではコレばっかり聴いていた。最近では若干飽きてきたが良い曲には違いない。ちなみに作曲はTM NETWORKの木根尚登。
オススメ度★★★★☆

「EVIDENCE OF LOVE」
2ndアルバム『infinity eighteen vol.1』収録曲。R&Bチックな曲。買ってから実に8年後、何気なくアルバムを通して聴いていたらピンときたのがコレ。メロディーや雰囲気が意外と良い。ただ、あみのボーカルに過剰な程エフェクトがかけられており、聴いてると若干酔いがまわってきそうな危険性も感じる。
オススメ度★★★☆☆



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11thシングル『THANK YOU 4 EVERY DAY EVERY BODY』
(2000年4月12日 最高1位 初動14.6万枚 売上23.4万枚 登場6週)
コダックスナップキッズCMソング。一見すると聴き心地の良い明るいポップソングだが歌詞が曲者。基本的には〈恋愛観も将来設計も聞きたい〉〈もっとくっついてたい〉〈携帯は着信もない〉〈そんなんだって恋は勇気になる〉など女の子の日常が軽快に歌われるのだがサビが問題。〈明日をのぞきたい まだまだこわくない〉までは元気で良いのだがその直後に〈だけどDNAはたしかに くずれさって日々へってく〉という壊滅的な宣告が突如飛び出す。何の前触れも無い。急にどうした?さっきまであんなに仲良く、楽しくやってたじゃん…。〈明日をのぞきたい〉って前向きな気持ちで行ってたのに次の瞬間には地獄に突き落とされているのだ。何故いきなり遺伝子の話を持ち出してくるのか。その後は〈だけどTHANK YOU 4 EVERY DAY〉と続くが文章の流れとしては崩壊している。〈だけど〉って何だよ〈だけど〉って。ここでの〈だけど〉の意味がサッパリ分からない。さらに2番でもしつこく〈イイ事もサイアクな事だって どれもこれもDNAの種〉というフレーズが。覚えたてなのだろうか?もはやDNAって言いたいだけだろコイツ?という気にもなってくるが、ポップソングとしては普通にキャッチーなので歌詞を気にしなければ中々好きな曲ではある。ちなみに作詞は前田たかひろ、小室哲哉、鈴木あみの3人共同名義。誰が戦犯なのか?そして他の二人は何も言及しなかったのか?考え出すと謎が深まるばかりの奇跡のショッキングナンバーである。シングルではこの曲のみが収録された3rdアルバム『INFINITY EIGHTEEN Vol.2』はマニアック過ぎる作風に傾倒し過ぎたせいか1st、2ndと比べて大幅に売上を落とした。
オススメ度★★★★☆



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12thシングル『Reality/Dancin' in Hip-Hop』
(2000年9月27日 最高3位 初動14.2万枚 売上21.1万枚 登場6週)
両A面。2曲共ベストアルバム『FUN for FAN』に収録され、オリジナルアルバムには未収録。鈴木あみ名義では最後のシングルとなっている。

「Reality」
両A面1曲目。ブルボン・チョコでつつんだシリーズCMソング。サビは辛うじて耳に残るっちゃ残るんだけど、全体的に大人しいを通り越して暗い。『FUN for FAN』でもこれと次の2曲は飛ばし気味…というかまず聴かない。
オススメ度★★☆☆☆

「Dancin' in Hip-Hop」
カネボウプロスタイルCMソング。その名の通りヒップホップ。キャッチーさやヒット性は皆無の為、印象は非常に薄い。今回のレビューはひとまずここまでとするが最後がこんなんで良いのか…。
オススメ度★☆☆☆☆






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