2013年10月

2013年10月31日

シングルレビュー ~2013年10月編~

2013年10月発売シングルの感想。


『カモネギックス』NMB48
(10月2日 最高1位 初動37.5万枚 売上50.7万枚)

「カモネギックス」
(作詞:秋元康、作曲・編曲:井上ヨシマサ)
市川美織、小笠原茉由、門脇佳奈子、小谷里歩、上西恵、白間美瑠、山本彩、吉田朱里、渡辺美優紀、高野祐衣、谷川愛梨、矢倉楓子、山田菜々、與儀ケイラ、加藤夕夏、薮下柊
ハーバルエッセンス『Herbal essences×NMB48〈フォーリンハーバル大作戦・香り楽しむ髪の美容液〉篇』CMソング、関西テレビ(関西ローカル)『NMBとまなぶくん』2013年9月12日~エンディングテーマ。クラブ調というのか何なのか、とにかく非売れ線まっしぐらな無機質ナンバー。カッコ良さげなサウンドなのに〈カァ~モォがぁねぇぎぃしょってぇ~〉という歌詞がマヌケ過ぎてちょっと聴いてられない…。AKBの「UZA」のように段々とハマっていくという事も無くは無いだろうけど…今のところスルメでは無さそう。これは苦手な曲だ。ちなみにメンバーの小笠原茉由(通称まーちゅん)はこの曲についての説明を求められた際に、「カモ鍋のような味のあるおいしい仕上がりになっているとおもいます」と答えたらしいが…どゆこと?まぁまーちゅんなら何言っても許すけども。
満足度★★☆☆☆

「サングラスと打ち明け話」研究生
(作詞:秋元康、作曲:KOUTAPAI、編曲:武藤星児)
明石奈津子、石田優美、鵜野みずき、大段舞依、小川乃愛、川上千尋、渋谷凪咲、嶋崎百萌香、高山梨子、照井穂乃香、中川紘美、中野麗来、西澤瑠莉奈、林萌々香、松岡知穂、松村芽久未、三浦亜莉沙、森田彩花、山尾梨奈
研究生による楽曲はNMB史上初だそうです。まぁ48Gによくあるストレートなアイドルナンバー。いつも通りとも言えるけど、歌詞がちょっと切なくてその分好みかなぁ。しかしやっぱり「カモネギックス」の衝撃のあとだから安心して聴けるって補正も入ってるよな…。
満足度★★★☆☆

「どしゃぶりの青春の中で」白組
(作詞:秋元康、作曲:渡邉シンジ、編曲:生田真心)
岸野里香、木下春奈、西村愛華、山本彩、沖田彩華、村上文香、山岸奈津美、山田菜々、井尻晏菜、植田碧麗、上枝恵美加
Type-A収録曲。歌謡曲チックなアップテンポナンバー。〈「ありえへんわ」〉や〈「なんでなん?」〉等、難波ならではのフレーズを盛り込んでるけどそれ以外はとりわけ普通。上枝という子は先日のじゃんけん大会で2位になったラッキーガールですな。
満足度★★★☆☆

さて「カモネギックス」、CDで聴いても『火曜曲』で初めて聴いた時の印象と変わらず…。年末までに印象は変わるのだろうか?さらに個人的には楽曲どうこうよりも、小笠原茉由(通称まーちゅん)が髪型を変えたという事の方が衝撃的であった。『火曜曲』にて、NMBの出番になり「さて、まーちゅん探すか」と画面をくまなく凝視したが見つからず、「居ない…?そんなバカな…(画面凝視)…あれ、もしかして(一時停止、指差す)コレェェ!?」となった。それくらいガラリとイメージが変わってしまった。まとめてる方が似合ってたと思うのだが…。先日(といってももう4ヶ月も前だけどさ)の総選挙で同期や後輩メンバーに抜かれ、やや迷走している感が漂うまーちゅん。悩み事や考え事は本当に沢山あるだろうけど、今後もブレずに自分らしく頑張っていってほしい。まーちゅん日記になってしまうのでこのへんで終わりにしよう。

 Type-A  Type-B  Type-C  劇場盤

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『その先の景色を』Salley
(10月2日 最高18位 初動0.4万枚 売上0.4万枚)

「その先の景色を」
(作詞:うらら、作曲・編曲:上口浩平)
セブン&アイ・ホールディングス『ボディヒーター』CMソング。デビュー曲「赤い靴」が良かったので今回もチェック。流れるようなメロディーが耳に残る良曲。高値安定といった感じだ。サビ前のリズムが特徴的で若干焦らされるつくりになっている。さらりとした歌声は相変わらずYUIや家入レオを思わせるが前作の時ほど激似って感じでもなくなったように思った。
満足度★★★★☆

今回手にとったのは期間限定盤だったため感想は1曲のみです。

 初回盤DVD付  通常盤  期間限定盤

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『もっとずっと一緒に居たかった/ROCKエロティック』Berryz工房
(10月2日 最高4位 初動3.7万枚 売上4.1万枚)

「もっとずっと一緒に居たかった」
(作詞・作曲:つんく、編曲:江上浩太郎)
両A面1曲目。ファミレスでかかってるのを聴いて思わず「これ良くね?」と覚醒し、わざわざ渋谷まで出向いてレンタル(地元のレンタル屋ではハロプロ系はアルバムしか入荷しないため)。Berryz工房のCDを借りたのは初である。大人っぽいアダルティーなムードの曲にハロプロボイスとも言うべき特徴的な歌声が乗る。2段階になっているサビの特に後半がツボ。
満足度★★★☆☆

「ROCKエロティック」
(作詞・作曲:つんく、編曲:鈴木俊介)
両A面2曲目。テンポの速い歌謡アイドルロックという感じの一曲。印象は普通。
満足度★★★☆☆

「恋するテクニック」
(作詞・作曲:つんく、編曲:鴇沢直)
初回生産限定盤D収録曲。うーむ、「ROCKエロティック」をさらに地味にした一曲という印象しか…。
満足度★★☆☆☆

なんと33枚目のシングル。2004年に誕生した彼女らも気づけばもう10年近く活動しているのか…。

 初回A  初回B  初回C  初回D  通常盤

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『Birthday wedding』柏木由紀
(10月16日 最高2位 初動6.5万枚 売上7.5万枚)

「Birthday wedding」
(作詞:秋元康、作曲:近藤薫、編曲:武藤星児)
リクルート結婚情報誌『ゼクシィ』2013年11月号・今月のCMソング。タイアップに忠実な結婚ソング。デビュー曲「ショートケーキ」の時にも思ったが柏木はかなりのスウィートボイスのため声に厚みが無い。そのため楽曲全体にも何だかフワフワした軽さが目立ってしまう気がする。それなりに良い曲ではあるんだけど…。AKBやユニット名義でのソロ楽曲には魅力を感じるんだけど、いざ本格的なソロ活動になるとイマイチな印象。今後その印象を覆すような作品を期待したい。
満足度★★☆☆☆

「でもねずっと」
(作詞:秋元康、作曲:近藤薫、編曲:五十嵐淳一)
おとなしめのバラード曲。表題曲と比較してカップリングの方が好印象なのは前作と同じ。バックの音が派手に鳴っているよりもこれくらいこじんまりした曲の方が柏木には合っているのでは。
満足度★★★☆☆

「口移しのチョコレート」
(作詞:秋元康、作曲・編曲:Funta7)
Type-B収録曲。AKB48のチームB 4th Stage『アイドルの夜明け』公演曲のカバー。柏木自身の他、多田愛佳、平嶋夏海が歌唱していた。マイナーなロックテイストの楽曲で、メロディー自体はかなり印象的。しかし柏木のスウィートな歌声がこの曲調に合ってないような…。楽曲は結構良いので、高橋みなみなど声に厚みのあるメンバーが歌ったら映えるのではないだろうか?
満足度★★★☆☆

 初回A  初回B  初回C  通常A  通常B  通常C

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『かげろう』斉藤和義
(10月16日 最高12位 初動0.9万枚 売上1.1万枚)

「かげろう」
(作詞・作曲・編曲:斉藤和義)
東宝配給映画『潔く柔く』主題歌。どこか懐かしさを感じさせる三拍子のバラード。胸に染みるメロディーが良い。「ワンモアタイム」といいこの曲といい今年の斉藤和義はなんかノッてるみたいだ。先日、2枚同時に発売されたオリジナルアルバムも期待できそうなので聴いてみたいなと思う。
満足度★★★★☆

 完全限定盤

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『ASIAN STONE』Dorothy Little Happy
(10月16日 最高7位 初動2.1万枚 売上2.2万枚)

「ASIAN STONE」
(作詞:Mariko Nagai、作曲・編曲:COZZi)
第31回全日本大学女子駅伝中継イメージソング。宮城県仙台市で2010年に結成された5人組アイドルグループ。人から薦められていた事や、『CDTV』で聴いて好印象だった事もあって借りてきたがやはり良かった。年齢の割には落ち着いた品のある歌声だし、オリエンタルなメロディーとあいまって心地良くスーっと入ってくる。作・編曲のCOZZiはYUIのアルバム曲「I can't say」「I will love you」やKaoru Amaneの「Stay with me」の作曲を手掛けたミュージシャン。この人が書く曲はなかなか好きだ。
満足度★★★★☆

「恋をしてるの きっと」
(作詞:Mariko Nagai、作曲・編曲:COZZi)
A面に負けず劣らず。声も曲も良い。うるおいを感じさせるギターフレーズが印象的。
満足度★★★★☆

「CLAP!CLAP!CLAP!」
(作詞・作曲・編曲:Simon Isogai)
CMソングとかになりそうなノリの良い一曲。もしかしたらもうなってるのかもしれない。地元では結構露出してるみたいだし。…と思って調べたら東北 Honda Cars『ワクワクいっぱい Honda Cars』CMソングだそうです。
満足度★★★☆☆

 Type-A  Type-B Type-C

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『五月の蝿/ラストバージン』RADWIMPS
(10月16日 最高3位 初動4.3万枚 売上5.7万枚)

「五月の蝿」
(作詞・作曲:野田洋次郎)
両A面1曲目。良くも悪くも歌詞が飛びぬけたインパクトを放つ衝撃の一曲。繰り返し「僕は君を許さない」と主張するこの思想には恐怖さえ感じる。しかしこのバンドの他の楽曲にも思った事なんだけど、最初に聴く時は確かに衝撃的だが2回目からは急にくどく感じてしまう。故に何回も聴きたいと思わない…。いま一つハマれない理由はソコだろうか。なんか歌詞に凝り過ぎててメロディーが入ってこない気がするんだよなぁ。
満足度★★★☆☆

「ラストバージン」
(作詞・作曲:野田洋次郎)
両A面2曲目。一転して落ち着いた一曲。「五月の蝿」とのギャップからかちょっと癒される。
満足度★★★☆☆

「にっぽんぽん」
(作詞・作曲:野田洋次郎)
曲中で味噌汁ズと名乗っているがこれは覆面バンド的なものなのだろうか? ストレートなバンドサウンドで聴きやすく、今回のシングルで一番良く感じられた。
満足度★★★★☆



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『まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを』KinKi Kids
(2013年10月23日 最高1位 初動17.8万枚 売上20.1万枚)

「まだ涙にならない悲しみが」
(作詞:松井五郎、作曲:織田哲郎、編曲:亀田誠治、コーラスアレンジ:Ko-saku)
両A面1曲目。織田哲郎の作曲というだけで期待値が上昇してしまうがそんな期待を軽く超える名曲がキタ。さすがに全盛期と比較しちゃいけないんだろうけど、聴いて一発でここまで「良い!」と思える曲はここ数年無かったように思う。アップテンポかつ切ないメロディーという王道ナンバーでこの路線がまたKinKi二人の声と抜群に合う。
満足度★★★★★

「恋は匂へと散りぬるを」
(作詞・作曲・編曲:吉田建、ストリングスアレンジ:佐藤泰将、コーラスアレンジ:Ko-saku)
両A面2曲目。同じくアップテンポだがややマイナー系。まず思ったのが「サビの頭が『情熱』と似てないか?」という点。そこを気にしなければ中々良い曲だがどうしてもこのサビの出だしだと「情熱のほ~んのう~♪」と歌いたくなってしまう…。
満足度★★★★☆

「雨虫」
(作詞・作曲:池嵜拳 編曲:鳥山雄司 コーラスアレンジ:Ko-saku)
どこか退廃的なバラード曲。やはり二人の声の良さを堪能できる。
満足度★★★☆☆

「流星」
(作詞:市川喜康 作曲:瀬川浩平 編曲:家原正樹 コーラスアレンジ:Ko-saku)
チャカチャカしつつも神秘的なメロディーが光るラテン調(?)の曲。安定の良曲。『E album』辺りの頃の雰囲気を感じる。
満足度★★★★☆

 初回盤A  初回盤B  通常盤

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『さよなら』西野カナ
(10月23日 最高4位 初動2.3万枚 売上4.2万枚)

「さよなら」
(作詞:Kana Nishino・SAEKI youthK(RzC)、作曲:SAEKI youthK(RzC)、編曲:POCHI)
NHKドラマ10『ガラスの家』主題歌。せつなさ全開のバラードでかなり耳に残るメロディー。サビ後半の〈きっとここで逢えぇ~る↑ぅよぉおおお~〉のアレンジが好き。
満足度★★★★☆

「Brand New Me」
(作詞:Kana Nishino、作曲・編曲:SKY BEATZ・FAST LANE・LISA DESMOND)
クラブ系というのか、とても洋楽チックな一曲。こういうのも結構良い。
満足度★★★★☆

「会いたくて 会いたくて(Live on MTV Unplugged)」
(作詞:Kana Nishino・GIORGIO13、作曲:GIORGIO CANCEMI、編曲:DJ Mass)
2010年に発売された10thシングルの別バージョン。前々からインターネット上の一部の層から「西野カナはいつ“会える”のか?」等とネタにされてきたが、いつしかネットを超え世間一般層にまでネタが広まり遂には巡り巡ってタモリにまでネタにされる始末(『ミュージックステーション』や『笑っていいとも』出演時に直接言われていた)になった。本人も今や許容しているようだがそんな一連のネタの発端というか象徴のような楽曲がコレである。世間での呼称は「会いたくて震える曲」。シリアスなムードのあった原曲だが今回はラテン調のようなノリに変貌している。あまりピンとくるものは無かった。
満足度★★☆☆☆

 初回盤DVD付  通常盤

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『ハート・エレキ』AKB48
(10月30日 最高1位 初動120.4万枚 売上129.3万枚)

「ハート・エレキ」
(作詞:秋元康、作曲:丸谷マナブ、編曲:増田武史)
入山杏奈(Veronica)、川栄李奈(Kawaey)、高橋みなみ(Linda)、横山由依(Mary)、渡辺麻友(Elizabeth)、大島優子(Lucy)、柏木由紀(Catherine)、小嶋陽菜(Michelle)、島崎遥香(Angelina)、峯岸みなみ(Barbara)、松井珠理奈(Caroline)、松井玲奈(Sandy)、渡辺美優紀(Josephine)、山本彩(Rosanna)、多田愛佳(Margaret)、指原莉乃(Laura)
ひかりTV『AKB48グループドラフト会議』CMソング。架空バンド『The G.FINGERS』の演奏という設定となっており、60年代グループサウンズ風の一曲でやたら歌謡チックな仕上がり。僕がAKBに注目するキッカケとなったメンバー小嶋陽菜が初センターという事で期待したのだが蓋を開けてみたら何だかなぁ…という感じだった。個人的にはノースリーブスのアルバムに収録されていた「嘘でしょ?~七里ガ浜の七不思議~」のような直球のアイドルポップをやって欲しかったなぁという気持ちが残る。まあ第一印象では全く良いと思わなかったんだけど、テレビで何回も聴いていたら何となく最初よりは好印象になってきた。それでも、やはりカップリングとかで入っていたらスルーしてしまいそうな一曲ではあるような…。ところで『ミュージックステーション』でこの曲を披露した際に間奏部分で小嶋による台詞が入っていたのだがあれは何なのだろう。CDにはあんな台詞は無かったのだが…テレビだけの特別バージョンなのだろうか?詳しく書くと今曲におけるメンバーのニックネームを小嶋が叫んでいる。「This is Lucy!」(大島アップ)「This is Linda!」(高橋アップ)「This is Catherine!」(柏木アップ)「This is Laura!」(指原アップ)、そしてちょっとためて「I'm Michelle!」(小嶋アップ)といった感じ。
満足度★★★☆☆

「快速と動体視力」Under Girls
(作詞:秋元康、作曲:俊龍、編曲:野中“まさ”雄一)
岩田華怜、菊池あやか、佐藤すみれ、高橋朱里、北原里英、倉持明日香、武藤十夢、梅田彩佳、加藤玲奈、大場美奈、市川美織、木﨑ゆりあ、須田亜香里、高柳明音、木本花音、古畑奈和、矢倉楓子、兒玉遥、宮脇咲良、高城亜樹
Type-A、Type-K、Type-4、劇場盤収録曲。主人公は通学途中の駅のホームで毎朝見かける名も知らぬ女の子に恋をしてしまう。しかし主人公の乗る快速電車はその駅にとまらず通過してしまうため、どんどんと動体視力が鍛えられていくというストーリーの一曲。よくまあこんなに様々な設定を毎回思いつくなと秋元Pには感服するわけですが曲としても勢いのあるメロディーが光る良曲。やはりこういう突き抜けた青春ソングの方が好みだ。
満足度★★★★☆

「君の瞳はプラネタリウム」AKB48研究生
(作詞:秋元康、作曲:Noda Akiko、編曲:野中“まさ”雄一)
市川愛美、大和田南那、込山榛香、佐藤妃星、土保瑞希、福岡聖菜、向井地美音、湯本亜美
劇場盤収録曲。まあ48Gカップリングによくあるアイドルポップの一つという感じで印象は普通。毎回これ書いてる気も…。
満足度★★★☆☆

 Type-A  Type-K  Type-B  Type-4  劇場盤




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2013年10月30日

猿岩石 アルバムレビュー 1997-2008

猿岩石 アルバムレビュー。


『まぐれ』
(1997年9月3日 最高2位 初動15.8万枚 売上23.6万枚)

【ツキ/少年の羽根/君の青空(Album Version)/淋しさに教えられて/声が聴こえる/オエオエオ!(RE-MIX)/コンビニ/もう いない/夜明けまで もうすぐ…/白い雲のように】

有吉弘行と森脇和成からなるお笑いコンビ・猿岩石の1stアルバム『まぐれ』。日本テレビ『進め!電波少年』のヒッチハイク企画で一躍人気者となり、帰国後に開始した歌手活動では「白い雲のように」がミリオンセラーとなる大ヒット。そんな彼らのまんをじしての初アルバム。シングル「白い雲のように」(3位 113.1万枚)「ツキ」(4位 41.4万枚)「コンビニ」(6位 19.8万枚)「君の青空」(5位 13.0万枚)「オエオエオ!(RE-MIX)」(今作と同発 27位 3.4万枚)収録。

お笑い芸人が企画モノ的な感じで出したCDだと侮ってはいけない。J-POPど真ん中を行くストレートな良曲が詰まった名盤だ。軽快な良メロポップス「ツキ」で始まり、「オエオエオ!」のクールさにシビれ、「もう いない」「夜明けまで もうすぐ…」の切なさに泣き、ラストを大ヒット曲「白い雲のように」で壮大に締める。流れも完璧だ。どうしても「白い雲のように」だけがフィーチャーされがちだが、ぜひこのアルバムを通じて他にも名曲は沢山あったんだという事を知ってもらいたい。個人的にはこの後に出ているベスト盤よりも何倍もお薦めである。ちなみに「白い雲のように」以外全ての作詞を手掛ける高井良斉とは秋元康のペンネーム。

満足度★★★★★

オンデマンドCD

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『ゴールデン☆ベスト 白い雲のように』
(2008年8月20日 チャート圏外)

【白い雲のように/ツキ/コンビニ/君の青空/オエオエオ!/Christmas/君に会いに行こう/昨日までの君を抱きしめて/初恋/My Revolution/どうして僕は旅をしているのだろう/バイトの最後の日/ガラス越しに消えた夏/モーニングムーン/夏の終わりのハーモニー/BAN BAN BAN/白い雲のように(オリジナル・カラオケ)】
※カバー原曲…「My Revolution」渡辺美里、「ガラス越しに消えた夏」鈴木雅之、「モーニングムーン」CHAGE and ASKA、「夏の終わりのハーモニー」井上陽水・安全地帯、「BAN BAN BAN」KUWATA BAND
※「白い雲のように(オリジナル・カラオケ)」…ボーナストラック


ベストアルバム『ゴールデン☆ベスト 白い雲のように』。『ゴールデン☆ベスト』シリーズの1枚として、歌手活動終了から約10年経ってからリリースされた。これまでの全シングル、一部のカップリング曲、さらに1999年に発売されたカバーミニアルバム『1986』から全カバー曲が収録されている。

『まぐれ』がかなりの名盤だったのでこちらも手に取ってみたのだが何とも微妙なアルバムだった。『まぐれ』の衝撃と思い入れが強すぎるせいかそれ以降となる「Christmas」から先のシングルにいま一つ魅力を感じない。それだけならまだ良いのだが問題なのが後半に収録されているカバー曲。彼らはある意味素人っぽさの滲む歌声が豪華作家陣の書くオリジナル曲に乗る、その化学反応こそが魅力だったわけで、オリジナル曲はその魅力が存分に活きているが有名曲のカバーとなると一気にただの素人のカラオケにしか聴こえなくなってしまう。ただ原曲をあまり知らないせいか「My Revolution」だけは結構良いなと思ったが…。さらにボーナストラックが「白い雲のように」のカラオケバージョンというのも不満が残る。とにかく全シングルを網羅したい、活動の全てを追いたいという人には必要不可欠なアルバムだが、個人的には「これから猿岩石を聴いていこう」という方には『まぐれ』の方を強くお薦めしたい。

満足度★★★☆☆






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kazeno_yukue at 22:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)猿岩石 

2013年10月14日

Every Little Thing シングル&名曲レビュー 1996-1999

Every Little Thingも中学時代にハマったアーティストの内の一組。今回は特に思い入れの強いデビューから1stベストまでの楽曲をピックアップして紹介しよう。当時は持田香織(ボーカル)、伊藤一朗(ギター)、そしてキーボード兼サウンドプロデューサーの五十嵐充の3人組だった。

ちなみにアルバム感想は
Every Little Thing アルバムレビュー
↑コチラですのでクリック!


1stシングル『Feel My Heart』
(1996年8月7日 最高24位 売上12.9万枚)
デビュー曲。『ヴァーナル』CMソング、TBS系『CDTV』エンディングテーマ。当時、五十嵐は他2人とそれぞれ面識があったが、持田と伊藤はこの曲の録音の段階では会ってすらいなかったらしい。当時『HEY!HEY!HEY!』に初登場した際に五十嵐が「伊藤はデビューの1週間前に加入した」と発言していたが、元々は二人組の予定だったのだろうか。
というわけで「Feel My Heart」だが、この曲は完全にベスト盤『Every Best Single+3』で後追いで聴いたのでもちろんリアルタイムでの記憶なんて皆無だし、楽曲の印象としてもあまり強くは無い。エイベックスらしい打ち込み全開のダンスナンバー、という以外に語る事はあまり無いかな…。96年当時は次世代のサウンドという感じだったのかもしれないが現在ではこの音にもやや懐かしさを感じる。サビのメロディーよりもBメロの〈easy come, easy go〉のコーラスの方が耳に残るような。まぁ、とりあえずELTの歴史はココから始まったわけだ。
オススメ度★★★☆☆



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2ndシングル『Future World』
(1996年10月23日 最高20位 売上11.0万枚)
『TDK』CMソング。前作の延長線上という感じで、相変わらずのエイベックス系打ち込みダンスナンバー。後追いで聴くとどっちがどっちだか分からなくなる危険性も。「Feel My Heart」と比べるとやや勢いがあるかな。改めて聴いたら結構重くギターが鳴ってて意外だった。とりあえずこの曲も前作同様ベストを聴くまで全く知らなかったし、3rd以降がインパクト強すぎるせいかあまり印象に残らない。ちなみにこの曲でTBS系『うたばん』に初出演。僕がいっくん(ギター伊藤の愛称)の強烈なキャラクターを知ったのはこの番組のおかげだった。
オススメ度★★★☆☆



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3rdシングル『Dear My Friend』
(1997年1月22日 最高9位 初動6.0万枚 売上48.9万枚)
『スリムビューティーハウス』CMソング。自身初のチャートTOP10入りを果たしヒット。第39回日本レコード大賞・優秀作品賞。90年代エイベックス系のまさに王道といえる、非常にキャッチーでインパクト大な3rd。〈朝までファーストフードで みんな たわいもない話〉というAメロからガシッと心を掴まれる。サビの〈ずっと かけがえのないもの〉の突き抜け感は最高。まさにザ・90年代!という印象で非の打ちどころが無い。前作・前々作と比べて圧倒的に耳に残るのはやはりサビの破壊力ゆえだろう。ところでこの歌詞、僕としては女性から男性へ向けた友情ソングに聴こえるのだがどうなんだろう?こういう曲って意外と珍しい気が。
オススメ度★★★★★



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「Here and everywhere」
1stアルバム『everlasting』収録曲。夏の青い空が見えてくるようなとびきり爽やかな一曲。地味といえば地味だけど、この時期のELTが好きならば聴いて損は無いだろう。
オススメ度★★★★☆

「I'll get over you」
1stアルバム『everlasting』収録曲。ちょっとダークなロック調の一曲。シングル群を抜いて考えると1stアルバムで一番の名曲だと思う。持田はこの曲を3rdシングルにしたかったのだとか。確かにシングルに匹敵するクオリティである。初めて聴いたのはバラードベスト『Every Ballad Songs』でだったのだがこれバラードなのか?まぁバラードという定義自体が曖昧だしサザンの『バラッド3』とかにもバラードらしくない曲入ってるから良いのかな。
オススメ度★★★★★



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4thシングル『For the moment』
(1997年6月4日 最高1位 初動11.0万枚 売上68.8万枚)
森永製菓『ICE BOX』CMソング、TBS系『CDTV』エンディングテーマ。自身初のチャート1位獲得シングルであり、「Time goes by」「fragile/JIRENMA」に次ぐ3番ヒット。これまでに比べるとやや落ち着いたミディアムテンポの曲だが、それでも90年代らしい圧倒的な爽やかさは相変わらず。エイベックスとかビーイング系の楽曲ってイントロのインパクトが絶大なものが多いんだけどコレなんてまさにその極み。個人的にこの曲のイントロは歴代J-POPの中でも5本の指に入るほどお気に入りである。このあたりから五十嵐のソングライティングセンスが本格的に爆発したようだ。何度聴いても飽きないこの完成度は本当に凄い。最高に良い曲。これ以上の言葉が見つからない。しかしこの曲のPVはなぜ砂漠が舞台なのだろうか。イマイチ曲と合ってないような気がしなくもない…けどそんな事どうでもよくなる位に楽曲が最高過ぎるから良しとしよう。
オススメ度★★★★★



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5thシングル『出逢った頃のように』
(1997年8月6日 最高3位 初動20.2万枚 売上60.3万枚)
森永製菓『ICE BOX』CMソング。前作の約2倍の初動を記録したが、GLAY「HOWEVER」(初動38.5万枚)、SPEED「Wake me up!」(初動27.9万枚)に阻まれ最高順位は3位だった。〈My Love Is Forever~〉と入る持田の伸びやかな高音がたまらなく爽やか。最初から最後までとにかく夏!恋!爽快!という感じで抜群の突き抜け感。ZARDや河村隆一もそうだったけどこの頃の持田の声も爽やかな夏がとても似合う。聴いていると目の前に海が広がる。前作に負けず劣らず、J-POP屈指の名曲。多少の浮き沈みはあるものの、とりあえずELTで一番好きな曲はコレになるかな。
オススメ度★★★★★



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6thシングル『Shapes Of Love/Never Stop!』
(1997年10月22日 最高3位 初動15.4万枚 売上52.6万枚)
自身初の両A面シングル。

「Shapes Of Love」
両A面1曲目。テレビ朝日系ドラマ『研修医なな子』主題歌。「For the moment」や「出逢った頃のように」と比べると若干地味な印象もあるが、それでもかなりのキャッチーさと爽やかさを兼ね備えた名曲。中学時代に『CDTV』内のCDTVライブラリーにて初めて聴いた時から印象が強かった事を憶えている。〈このままチャンス逃さない 二度と無い青春だから〉という歌詞にもあるようにほのかに青春の香りも漂う所がニクい。PVで巨大なキーボードセットに囲まれ一心不乱に弾きまくる痩せこけた五十嵐は一瞬小室哲哉に見間違える。ちなみにこの曲でNHK紅白歌合戦に初登場。
オススメ度★★★★★

「Never Stop!」
両A面2曲目。テレビ朝日系列27時間テレビ『熱血チャレンジ'97』テーマソング。27hours Versionとして1stアルバム『everlasring』からリカットされた。よってシングルA面初の持田作詞曲はコレとなる。一応昔から『everlasting』で聴いてはいたのだが、長らくシングルだということを知らなかった一曲。曲調は爽やか。何だか特撮ヒーロー物の主題歌とかに合いそうだ。たぶん初期ELTが好きな人なら文句無しに気に入る。アルバムとはアレンジが異なるみたいだけど何となくアルバムバージョンの方が曲にスピード感があったかなというくらいで違いはそこまで気にならない。
オススメ度★★★☆☆



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7thシングル『Face the change』
(1998年1月7日 最高1位 初動17.0万枚 売上63.4万枚)
TOYOTA『HILUX SURF SSR-V』CFソング、テレビ朝日系『27時間テレビ 熱血チャレンジ'97』オープニングテーマ(チャレンジVer.)。ここ数作の爽やか路線とは若干テイストを変えたややスリリングなナンバー。とはいっても曲調はバリバリ売れ線ど真ん中なので非常に耳触りが良い。こうもキャッチーな楽曲を量産し続けたこの時期の五十嵐はやはりノリにノッていた。映像が歪むPVが印象的だがこれはサビ部分しか存在しないのだとか。
オススメ度★★★★★



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8thシングル『Time goes by』
(1998年2月11日 最高2位 初動30.3万枚 売上115.0万枚)
フジテレビ系木曜10時ドラマ『甘い結婚』主題歌、TOYOTA『HILUX SURF SSR-V』CFソング(2012年)、ソフトバンクCFソング(2012年)。Mr.Childrenの「ニシエヒガシエ」(初動36.1万枚)に阻まれてチャート最高位は2位だったが、累計ではミリオンを突破、自身最大のヒット曲となった。タイアップだったドラマ『甘い結婚』が中々面白く、当時小学2年ながら毎週観ていたのでこの曲も強く印象に残っている(財前直見と木梨憲武が出ていたが今ではドラマの内容自体はよく覚えていない…)。デビュー以来爽快なポップチューンが続いていたELTが満を持して放った必殺のバラード。五十嵐のメロディーセンスもこの頃が絶頂だったのかもしれない。文句無しの名曲である。一般的に彼らの代表曲と言えば「fragile」かコレがまず出てくる。
オススメ度★★★★★



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「今でも…あなたが好きだから」
2ndアルバム『Time to Destination』収録曲。五十嵐が奥菜恵に提供した曲のカバー。夏の終わりを感じさせる叙情的なミディアムナンバー。物悲しくもキャッチーな名曲。落ち着いた曲調や、サビの歌詞がそのままタイトルになっているという点などZARDっぽい曲だなという印象もある。
オススメ度★★★★★

「All alone」
2ndアルバム『Time to Destination』収録曲。森永製菓『ICE BOX』CMソング。『Every Ballad Songs』のトリを飾っていた感動的なバラード。季節的なキーワードが出てくるわけじゃないんだけど何となく冬を連想させられる。この時期のシングル群に負けず劣らず名曲。
オススメ度★★★★★



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9thシングル『FOREVER YOURS』
(1998年6月17日 最高1位 初動20.1万枚 売上47.5万枚)
持田が出演したシーブリーズCMソング。夏の風を感じさせる爽やかなナンバー。夏本番というよりはその少し前の初夏の空気を持った曲だ。前作の大ヒットの影に隠れてしまったのか一般的にはあまり語り継がれていない曲だけどこれは名曲。やっぱりこの頃の持田の声はこういう突き抜けるような爽やかさにピッタリだった。しかしセールス的にはこれまでと比べるとやや後退。やはり前年の「Dear My Friend」「For the moment」「出逢った頃のように」の爽快チューン御三家の勢いが凄まじかっただけに、このテの爽やか曲は世間的にもうお腹いっぱい感が漂っていたのだろうか…。
オススメ度★★★★★



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10thシングル『NECESSARY』
(1998年9月30日 最高2位 初動12.1万枚 売上23.4万枚)
TOYOTA『NEW HILUX SURF』CFソング。同年にアルバムを350万売ったとは思えないほどの売上の激減っぷりが目立つけども、こちらも名曲。王道爽やか路線とも、シリアス路線とも違う独特の雰囲気を持っているこの時期では異色の楽曲。最初はパッとしないなぁと思ったが聴き込んでいったらある時急にこの曲の魅力に取りつかれた。確かに突き抜けたサビではないのでセールスが下がるのも分かるが「地味」の一言でこの曲を片づけるのはあまりにも勿体無い
オススメ度★★★★★



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11thシングル『Over and Over』
(1999年1月27日 最高4位 初動17.8万枚 売上31.5万枚)
読売テレビ・日本テレビ系列月曜10時ドラマ『ボーダー 犯罪心理捜査ファイル』エンディングテーマ。親が購入して元々家にあったバラードベスト『Every Ballad Songs』の1曲目を飾っていたナンバーという事で、個人的には「Time goes by」や「fragile」よりもELTバラードといったらまずコレ!という感覚が強い。切ないメロディーが胸を打つ貫録のバラード。
オススメ度★★★★★



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12thシングル『Someday,Someplace』
(1999年3月3日 最高4位 初動10.3万枚 売上18.4万枚)
TOYOTA『HILUX SURF』CFソング。青空が見えるような安定の爽やかナンバー。「出逢った頃のように」あたりのシングルと比べるとやや落ちるかなという感はあるけどそれでも抜群に印象的なサビは心地良い。「FOREVER YOURS」からコレまでの4シングルは1stベスト『Every Best Single+3』に収録されオリジナルアルバムには未収録。
オススメ度★★★★☆



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「キモチ」
1stベスト『Every Best Single+3』収録曲。資生堂『ヌーヴネールカラー』CMソング。ベスト盤のボーナストラックとして収録された3曲(タイトルにある「+3」はその事)の内の1曲。初期のELTのイメージそのままな爽やかソング。初めて自分で買ったELTのアルバムがこのベストだったので思い入れの深い一曲だ。最初聴いた時、サビのフレーズ〈もっと honey くちづけしよう〉が〈もっと歯にくちづけしよう〉に聴こえて何言ってんだこの曲?と混乱したものだがその後歌詞カードを呼んで自分の耳の雑さを反省。調べたところ実はカバー曲らしく、原曲はpanacheという女性アーティストらしい。
オススメ度★★★★☆




ベストアルバムのリリース後、プロデュースのための十分な時間を確保したいという五十嵐の意向で、グループは事実上の活動休止へ。翌年には復活を果たすが2000年3月に五十嵐は脱退。その後ELTは2人組として活動を続けていく事となる。この続きはまたちょこちょこ書いていこうと思うので気長にお待ちください。




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