2014年01月31日

シングルレビュー ~2014年1月編~

2014年1月発売シングルの感想。


『101回目の呪い』ゴールデンボンバー
(1月1日 最高1位 初動15.8万枚 売上18.1万枚)

「101回目の呪い」
(作詞・作曲:鬼龍院翔、編曲:鬼龍院翔・tatsuo)
彼ららしい歌謡チックなナンバー。一発で憶えられるサビはキャッチーだし中々良いんだけど、やっぱり「女々しくて」のインパクトには押し負けているというか、後に思い返したら「こんな曲あったっけ?」ってなってしまいそうな…ってコレ「Dance My Generation」の時にも同じこと書いたな…。
満足度★★★★☆

「あの素晴らしい朝をもう一度」
(作詞・作曲:鬼龍院翔、編曲:鬼龍院翔・tatsuo)
CX系『めざましどようび』テーマソング。聴き心地の良い爽やかな曲。
満足度★★★☆☆

「It's a gay world」
(作詞・作曲・編曲:鬼龍院翔)
タイトルの通りゲイの歌。鬼龍院以外の声が入ってるのは一つの特徴だけどあんま良いとは思わない。
満足度★★☆☆☆

「Dance My Generation」から1年ぶりのシングル。でもリリースが空いた割には初登場1位を獲得してるし、累計では前作以上のセールスを記録しているし、一発屋的な印象だったけども割としっかりファンを掴んでるようだ。

 初回盤A  初回盤B  通常盤

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『ひびき』関ジャニ∞
(1月15日 最高1位 初動20.6万枚 売上26.4万枚)

「ひびき」
(作詞:HAJIME、作曲:金丸佳史、編曲:大西省吾)
大倉忠義出演のTBS系木曜ドラマ『Dr.DMAT』主題歌。聴かせる系のメロディアスなナンバー。昔はこういうバラードが出ると「お祭り路線な曲ばかりじゃないんだ!」という感じで新鮮だったが、そろそろこういうマジメ路線も出尽くしてきた感があるような…。前作に引き続きすっごく普通な一曲。
満足度★★★☆☆

「Winter pop」
(作詞・作曲:TAMATEBOX(UNIST)、編曲:Peach)
シティポップって感じの軽快なナンバー。肩の力を抜いたような一曲でなかなか良い。
満足度★★★☆☆

「フローズンマルガリータ」
(作詞:SHIKATA、作曲・編曲:SHIKATA、KAY)
通常盤収録曲。ラテン調でいかにもジャニーズって雰囲気の曲だ。印象はそこまで…。
満足度★★☆☆☆

 初回盤DVD付  通常盤

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『グッドバイ/ユリイカ』サカナクション
(1月15日 最高2位 初動2.2万枚 売上3.2万枚)

「グッドバイ」
(作詞・作曲:Ichiro Yamaguchi)
両A面1曲目。澄んだメロディーと歌声が心地良い一曲。前衛的でトリッキーな印象がある彼らにしては、ずいぶんシンプルな曲調で来たなぁという感じがした。アコギをジャカジャカ弾いてる姿も新鮮だし。彼らというとパソコン開いて横一列に並んで演奏してる映像が強く印象付いているので、普通のバンドらしいスタイルで居るだけで新鮮に思えてしまう。Aメロの〈探してた答えはない 此処には多分ないな〉というのはバンドがブレイクして至った境地の事をあらわしているのだろうか?
満足度★★★★☆

「ユリイカ」
(作詞・作曲:Ichiro Yamaguchi)
両A面2曲目。松竹配給映画『ジャッジ!』エンディングテーマ。サカナクションらしい一曲という以外に特に感想は無い。
満足度★★☆☆☆

「映画 AOKI takamasa Remix」
6thアルバム『sakanaction』収録曲のリミックス。歌ってるんだかどうなんだかよく分からない無機質な一曲。独特の雰囲気は纏っているのかもしれないが良さを見出すのは難しい。原曲を聴かないとな。
満足度★☆☆☆☆

 初回盤DVD付  通常盤

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『スノーマジックファンタジー』SEKAI NO OWARI
(1月22日 最高1位 初動10.0万枚 売上13.5万枚)

「スノーマジックファンタジー」
(作詞:Fukase、作曲:Nakajin、編曲:SEKAI NO OWARI・CHRYSANTHEMUM BRIDGE)
『JR 東日本 SKI SKI』CMソング。前作「RPG」は名曲だったがコレは…うーむ。CMで聴いた時は中々良さ気だなと思ったんだけどいざCDで聴いたら拍子抜けだった。期待し過ぎたのかも。良いことは良いんだけど、終始抑え気味でイマイチ盛り上がりに欠ける気がする。凝ったサウンドや独特の世界観は相変わらずなので、次のシングルやアルバムに期待したい。
満足度★★★☆☆

「銀河街の悪夢」
(作詞:Fukase、作曲:Nakajin、編曲:SEKAI NO OWARI・CHRYSANTHEMUM BRIDGE)
物語調とでもいうのか…なんかダラッとしてて、6分半というトラック時間以上に長く感じる。所々良いメロディーもあるんだけど何回も聴きたいとは思わない。この世界観に入り込めれば良いんだろうけど。
満足度★★☆☆☆

「Death Disco」
(作曲:Nakajin・Fukase、編曲:SEKAI NO OWARI・CHRYSANTHEMUM BRIDGE)
インスト。特に感想が浮かんでこない。
満足度?????

今冬は川口春奈が出演しているこの『JR SKI SKI』CM。このCMには毎回キャッチコピーが作られており、今回は「ぜんぶ雪のせいだ」。川口演じる女の子の淡い恋心を表現する本来ならば非常に胸キュンなキャッチコピー…なのだが、今冬、40数年ぶりだとかいう記録的な大雪に見舞われた関東民としては「(滑ったり風邪ひいたり雪かきで筋肉痛になったりするのは)ぜんぶ雪のせいだ!!」という感じで、CMとは違う角度からこのフレーズを痛感するハメになった事を嘆かせていただきたい。

 初回盤A(ライブCD付)  初回盤B(DVD付)  通常盤

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『君の隣』aiko
(1月29日 最高5位 初動3.7万枚 売上4.5万枚)

「君の隣」
(作詞・作曲:AIKO、編曲:Masanori Shimada)
ロッテ『ガーナミルクチョコレート』CMソング。風が通り抜けるような爽やかポップ。これだけのキャリアを重ねてもまだこんなにキラキラした雰囲気の曲を出せるのが凄い。安定の一曲。
満足度★★★★☆

「舌打ち」
(作詞・作曲:AIKO、編曲:Masanori Shimada)
若干ロックテイストの一曲。
満足度★★★☆☆

「朝寝ぼう」
(作詞・作曲:AIKO、編曲:Masanori Shimada)
こちらはバラード。安定しすぎて特に書くことが思い浮かばないけども良い。
満足度★★★☆☆

 初回盤  通常盤

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『TSUKI』安室奈美恵
(1月29日 最高3位 初動4.2万枚 売上6.6万枚)

「TSUKI」
(作詞:TIGER、作曲:ZETTON・FAST LANE・LISA DESMOND)
東宝配給映画『抱きしめたい -真実の物語-』主題歌。タイトルの「TSUKI」とは「月」の事であり猿岩石の「ツキ」とは意味が異なる。神秘的な雰囲気の曲。一発でピンとくるタイプでは無いけども聴き込むとなかなか良いなと思って来る。
満足度★★★☆☆

「Neonlight Lipstick」
(作詞・作曲:STEVEN LEE・Lasse Lindorff・Charli Taft・TIGER)
本人出演のコーセー『ESPRIQUE』CMソング。サウンド重視のダンスナンバー。やはり安室のこういう曲はカッコイイ。
満足度★★★☆☆

「Ballerina」
(作詞・作曲:Gennessee Lewis・Cait La Dee・Wolfgang Gartner・P.O.S)
FASHION'S NIGHT OUT 2013 GUCCI×VOGUE×NAMIE AMUROコラボ企画起用楽曲、レコチョク TV-CMソング。こちらもメロディーよりはサウンド系。インパクトは無いけど悪く無い。
満足度★★★☆☆

 CD+DVD  CD




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2014年01月23日

TUBE アルバムレビュー 1996

TUBE アルバムレビュー。


『TUBEstⅡ』
(1996年4月1日 最高3位 初動33.4万枚 売上110.2万枚 登場31週)

【あー夏休み/湘南 My Love/さよならイエスタディ/夏だね/ガラスのメモリーズ/夏を待ちきれなくて/だって夏じゃない/夏を抱きしめて/恋してムーチョ/Melodies&Memories/ゆずれない夏/あの夏を探して/湘南盆踊り/Yo Yo Yo/海へ行こう
…Bonus Track

ベストアルバム『TUBEstⅡ』。1989年の『TUBEst』に続く第2弾。1990年から1995年までの全シングルを収録。自身最大のヒット作となった。ボーナストラックの3曲はそれぞれ「ガラスのメモリーズ」「夏を待ちきれなくて」「夏を抱きしめて」のカップリングに収録されていた曲。

TUBEは『CDTV』等で過去曲をちょこちょこ聴いていたんだけど、中々良いメロディーだなと思っていたのでこの度初レンタル。この時期が売り上げ最盛期だったこともありどの曲も非常にキャッチーで良い曲ばかりだ。特に「夏を抱きしめて」や「ゆずれない夏」のような突き抜けた爽快さはたまらなく素晴らしい。ZARDやELTのような清涼感のある“夏感”よりはアツいのだが、かといって暑苦しいジワジワした“夏感”とも異なる。やっぱ夏といえばTUBEと言われるだけの事はあるなと。しかしボーナストラックはちょっとおふざけ要素も入ったようなナンバーでシングルA面との落差を激しく感じた。ここはカップリングではなく、アルバムの中の名曲や人気曲とかを入れれば良かったのでは…?

それにしてもCDセールス全盛だった90年代において、シングル最高売り上げが「夏を抱きしめて」の93.9万枚だというのがかなり意外である。ミリオンセラーをバンバン出していたようなイメージがあるし、それ位のヒットを打ち出してもおかしくないだけの名曲を生み出していたと思うんだけどな。

満足度★★★★★

TUBEstⅡ




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kazeno_yukue at 16:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)TUBE 

2014年01月11日

the brilliant green アルバムレビュー 2008-2010

the brilliant green アルバムレビュー。


『complete single collection '97-'08』
(2008年2月20日 最高1位 初動9.2万枚 売上17.8万枚 登場13週)

【Bye Bye Mr.Mug/goodbye and good luck/There will be love there ‐愛のある場所‐/冷たい花/そのスピードで/長いため息のように/愛の❤愛の星/CALL MY NAME(JAPANESE VERSION)/BYE! MY BOY!/Hello Another Way ‐それぞれの場所‐/angel song ‐イヴの鐘‐/Forever to me~終わりなき悲しみ~/Rainy days never stays/I'M SO SORRY BABY/Stand by me/Enemy/Ash Like Snow】

初のベストアルバム『complete single collection '97-'08』。デビューシングル「Bye Bye Mr.Mug」から、当時の最新シングル「Ash Like Snow」までが時系列順にそのまま収録されている。意外にも自身初のアルバム1位獲得作品となった。

全シングルが出た順に並んでいるという構成でシンプルながらまさに決定盤。ブリグリ初心者はまずこれを聴けば良いだろう。ギターの重たい響きが目立つ彼らの楽曲はどれも洋楽風で、ひんやりとした空気が特徴。サウンドもボーカルも虚無感に溢れてるけど、歌われるメロディーは抜群にメロディアスでキャッチーというのがまた魅力的である。特に「There will be love there ‐愛のある場所‐」や「冷たい花」の名曲ぶりは凄まじい。こうしたやや閉塞的で冷たい空気感の曲を大ヒットさせたというのも凄い。セールス的な最盛期を過ぎても楽曲のクオリティが落ちているという事は無く、最初から最後まで強く魅かれる曲ばかりだ。改めて凄いバンドだなと思い知らされた。

満足度★★★★★

 初回盤DVD付  通常盤

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『BLACKOUT』
(2010年9月15日 最高16位 初動0.9万枚 売上1.6万枚 登場6週)

【BLACKOUT/BLACK DARK NIGHT/I'm sick of this place/Talk to me/Blue Daisy/Break Free/WHIRLWIND/Spring Gate/Song 2(COVER)/I just Can't Breathe…/LIKE YESTERDAY/BLUE SUNRISE】

5thアルバム『BLACKOUT』。シングル「LIKE YESTERDAY」(17位 0.9万枚)「Blue Daisy」(20位 0.5万枚)「I Just Can't Breathe…」(33位 0.4万枚)収録。2002年12月の『THE WINTER ALBUM』以来、実に7年9ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。2010年5月10日にギター松井亮が脱退してから初となるアルバムでもある。

CMで聴いた「LIKE YESTERDAY」に魅かれて借りてきたアルバム。シングル3曲は文句なしにキャッチーで名曲だし、その他のオリジナル曲もシングル程では無いものの聴いていて心地良い。ブリグリはこれ以外にはベスト盤しか聴いた事ないけど、どっしりした冷たいバンドサウンドの中で歌われるメロディアスなボーカルはとても魅力的。深いファンの間では「これまでと変わってしまった」とか嘆かれているらしい今作だが、ライトリスナー的には期待を裏切らない名作であると感じられた。しかしメジャーデビュー13年でオリジナル5枚って少ないな…。どうも活動が滞りがちなバンドだけど、現在のチャートでは他に類を見ないタイプの世界観を持っていると思うのでぜひ積極的なリリースを願いたい。

満足度★★★★★

 初回盤DVD付  通常盤




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kazeno_yukue at 19:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)the brilliant green 

2013年12月31日

シングルレビュー ~2013年12月編~

2013年12月発売シングルの感想。


『ココロ空モヨウ』関ジャニ∞
(12月4日 最高1位 初動19.4万枚 売上26.0万枚)

「ココロ空モヨウ」
(作詞・作曲:UNIST、編曲:Peach)
錦戸亮出演の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』主題歌。関ジャニは昨年のベスト盤発売の頃にそこそこハマって、「よし、このタイミングから流れに乗ろう」と思ってはいたんだけど結局何だかんだスルーしてしまい「あおっぱな」以来のレンタルとなった。ジャニーズらしい爽快でスピーディーなナンバー。聴き心地は良い。ただ、決して悪くは無いんだけど、特別ハマる事も無さそうなタイプの曲だなとも思う。
満足度★★★☆☆

「朝焼けの太陽」
(作詞・作曲:TAKESHI、編曲:久米康嵩)
男らしくカッコイイ一曲。印象は普通。
満足度★★★☆☆

「クジラとペンギン」
(作詞:田中秀典、作曲・編曲:野間康介)
どこか透明感のあるミディアムナンバー。今回のシングルでは一番良いなと思った。特にメロディーが強いってわけではないけど何か全体を通して染みてくる。懐かしさを感じる雰囲気。
満足度★★★★☆

 初回盤DVD付  通常盤

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『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』AKB48
(12月11日 最高1位 初動103.3万枚 売上108.5万枚)

「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」
(作詞:秋元康、作曲:織田哲郎、編曲:野中“まさ”雄一)
菊地あやか、佐々木優佳里、田野優花、阿部マリア、北原里英、平田梨奈、大家志津香、名取稚菜、藤江れいな、土保瑞希、湯本亜美、大場美奈、松井珠理奈、古畑奈和、上枝恵美加、鵜野みずき
アサヒ飲料『WONDA×AKB48 キャンペーン』「ワンダ限定スペシャルイベント AKB48非売品ライブにご招待!〈WONDAの先に〉編」CMソング、ひかりTV『AKB48コント「何もそこまで…」』CMソング、カルチュア・コンビニエンス・クラブ『TSUTAYA30周年 冬の生誕大感謝祭〈TSUTAYAだけ〉篇』CMソング。毎年恒例のじゃんけんシングルであり、今年9月18日に行われた『AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会』の結果を受けての選抜メンバーとなっている。作曲を織田哲郎が手掛けたという点が注目ポイントだがアレンジのためか良くも悪くもいつも通りの爽快アイドルナンバーに収まっている。メロディーはやはり良いし聴いてて心地良いんだけど、これといった新鮮さは無いかなぁというのが正直なところ。じゃんけん勝者は松井珠理奈だけどSKEでいっつもセンターだからここも新鮮さは全く無い。だからこそ、76文字に及ぶ妙に長いタイトルをつけて何とか話題性を作ろうとしたのかもしれないが…。そんなわけで珠理奈は総選挙でもTOP10に入っており充分メジャーなわけで、じゃんけん2位の上枝恵美加こそが今回の真の勝者といえるかもしれないが『Mステ』出演時のトークでは何故か9位の大家志津香がタモリの横に座っていたというのが謎。
満足度★★★★☆

「Mosh & Dive」
(作詞:秋元康、作曲:市川裕一、編曲:佐々木裕)
入山杏奈、川栄李奈、高橋みなみ、横山由依、渡辺麻友、大島優子、倉持明日香、永尾まりや、武藤十夢、梅田彩佳、柏木由紀、加藤玲奈、小嶋陽菜、島崎遥香、岩立沙穂、峯岸みなみ、村山彩希、市川美織、須田亜香里、松井玲奈、山本彩、渡辺美優紀、指原莉乃、兒玉遥、高城亜樹
エレクトロなサウンドが光る不可思議な一曲。メロディーというよりはサウンドやノリを楽しむタイプの曲で、最初に聴いた時はさっぱり良さが分からなかったが聴き込む内に「鈴懸の木の道で(以下略)」よりもハマってしまった。これは一度癖になるとなかなか抜け出せない。あと「鈴懸の木の道で(以下略)」のPVを見た後にこちらのPVを見たのだが、小嶋陽菜や渡辺麻友が出てきた瞬間「あっ、本物のAKBだ!」と思ってホッとしてしまった。いや別に「鈴懸の木の道で(以下略)」だって本物のAKBなのにね。この感覚を無くさない限り世代交代なんて無理な話かもしれない…。
満足度★★★★☆

「Party is over」AKB48
(作詞:秋元康、作曲・編曲:阿立力也)
入山杏奈、川栄李奈、高橋みなみ、横山由依、渡辺麻友、大島優子、永尾まりや、柏木由紀、加藤玲奈、小嶋陽菜、島崎遥香、岡田奈々、小嶋真子、西野美姫、峯岸みなみ、大和田南那
Type-A収録曲。大人っぽいクールなナンバーで中々良い。選抜は純粋なAKBメンバーだけでセンターには研究生の大和田南那という子が抜擢されているがよく知らない。
満足度★★★☆☆

「Escape」SKE48
(作詞:秋元康 作曲・編曲:井上ヨシマサ)
石田安奈、大矢真那、木﨑ゆりあ、中西優香、向田茉夏、柴田阿弥、須田亜香里、高柳明音、古川愛李、山田みずほ、東李苑、木本花音、菅なな子、松井玲奈、北川綾巴、松井珠理奈、古畑奈和、大場美奈
Type-S収録曲。マイナー調でかなり激しいダンサブルな曲。SKEらしい曲といえばそんな気もしてくる。今回の各グループ別のカップリング曲では一番良いなと思った。
満足度★★★★☆

「君と出会って僕は変わった」NMB48
(作詞:秋元康、作曲:中野ゆう、編曲:若田部誠)
小笠原茉由、小谷里歩、上西恵、白間美留、山本彩、吉田朱里、高野祐衣、村瀬紗英、山田菜々、加藤夕夏、上枝恵美加、薮下柊、渋谷凪咲、渡辺美優紀、矢倉楓子、市川美織
Type-N収録曲。NMBにしては珍しく(?)ストレートなアイドルポップ。あまりにストレート過ぎて印象に残らない。センターは渋谷凪咲という研究生の子。今回のカップリングは総じて各グループのイチオシ研究生のお披露目会というテーマなのだろうか?
満足度★★★☆☆

「ウインクは3回」HKT48
(作詞:秋元康、作曲:truly truth、編曲:野中“まさ”雄一)
穴井千尋、多田愛佳、熊沢世莉奈、指原莉乃、田中菜津美、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、岡田栞奈、田島芽瑠、朝長美桜、渕上舞、矢吹奈子、兒玉遥
Type-H収録曲。可愛らしいアイドルソング。今年、HKT単体のシングルではかなりの良曲を連発していたがこの曲はまぁ普通かな。センターは矢吹奈子という子でなんと2001年生まれ、12歳という若さ。ここまでくると本当に子供という感じでアイドルとして見れない気がするのだが…。
満足度★★★☆☆

「選んでレインボー」てんとうむChu!
(作詞:秋元康、作曲:井上トモノリ、編曲:増田武史)
岡田奈々、小嶋真子、西野未姫、北川綾巴、渋谷凪咲、田島芽瑠、朝長美桜
劇場盤収録曲。今年7月に結成された、48G研究生7人(岡田奈々、小嶋真子、西野未姫の3名は8月に昇格)によるユニットの曲。可愛らしいハツラツとしたアイドルポップ。田島芽瑠や朝長美桜はHKTのシングルでセンターを務めておりかなり目立っているので「まだ研究生なの!?」という感じがする。
満足度★★★☆☆

 Type-A  Type-S  Type-N  Type-H  劇場盤

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『棚からぼたもち』舞祭組
(12月13日 最高2位 初動13.3万枚 売上20.3万枚)

「棚からぼたもち」
(作詞・作曲・編曲:なかいさん/宮下兄弟)
舞祭組(ブサイク)とは、Kis-My-Ft2のメンバーである横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人によるユニット。要するにキスマイの目立たない後ろ4人である(いつも目立っている3人は北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太)。ユニット名からもわかるように「目立たない」「ガヤ担当」等、自虐ネタのオンパレードで構成される半ばギャグ的な勢いのナンバーだが楽曲自体は中々良い。観客との掛け合いの部分は忘年会等でやるとかなり盛り上がりそう。自虐一辺倒だと前列3人のファンから苦情が来そうだが、曲のクライマックスでは〈優しい三人 感謝だ三人〉と、それなりの配慮も怠っていないのが流石だ。プロデュースはSMAPの中居。しかし「ブサイク」ってユニット名だけど4人共見た目的にはどう見てもブサイクでは無いのでやや違和感が…。あと「B!U!S!A!I!K!U!」というフレーズで、H Jungle with tの「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント」(1995年)での松本人志の叫びを思い出したというJ-POPファンは多いだろう。
満足度★★★☆☆

金曜日発売というのが謎だったが、AKBと当たる事をふまえての戦略だと考えれば納得。同日発売では勝ち目が無いのであえてちょっとズラし、週間1位は捨てて、デイリー1位という細か~い称号のみを奪いに来たのだろう。実際に達成したので良かったね。

 初回盤A  初回盤B  通常盤

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『シャレオツ/ハロー』SMAP
(12月18日 最高1位 初動20.8万枚 売上25.0万枚)

「シャレオツ」
(作詞:大竹創作、作曲・編曲:Jeff Miyahara・blackSHEEP)
両A面1曲目。草彅剛主演のフジテレビ系ドラマ『独身貴族』主題歌。ブラックテイスト溢れる一曲。初めて聴いた時にも結構良いなと感じたが、これは聴けば聴くほどにハマるタイプの曲だろう。凄くSMAPらしさを感じるナンバーだ。「Fly」辺りに近いかな。先日の『FNS歌謡祭』ではこの曲でトリを飾っていてゴージャスなセットととても合ったパフォーマンスになっていた。
満足度★★★★☆

「ハロー」
(作詞・作曲:尾崎世界観、編曲:藤谷一郎)
両A面2曲目。ハローキティ40周年記念オフィシャルソング、フジテレビ系ミニ番組『FOR YOU~伝えたい ありがとう~』テーマソング。「シャレオツ」とは対照的で温かみのあるミディアムナンバー。単純にメロディーが良い。こんなシンプルな曲がシングルで来るとは少々意外だった。サビに入るところで空気がガラッと変わる。そこが好き。
満足度★★★★☆

「シャレオツ(JM remix)」
(Remixed by Jeff Miyahara)
通常盤収録曲。リミックスバージョン。サイバーで攻撃的な仕上がりになっている。これはこれでカッコイイけど原曲のアレンジの方がやっぱハマってるかなぁ。
満足度★★☆☆☆

「ハロー(twinkle ver.)」
(編曲:宗像仁志)
通常盤収録曲。オルゴールバージョンとも呼べるようなシンプルなバージョン。きらきらしたお星様が見えるような優しいアレンジだ。悪くは無い。
満足度★★★☆☆

 初回盤A  初回盤B  通常盤初回プレス仕様  通常盤

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『Feel the love/Merry-go-round』浜崎あゆみ
(12月25日 最高5位 初動3.0万枚 売上3.7万枚)

「Feel the love」
(作詞:ayumi hamasaki、作曲:Tetsuya Komuro、編曲:DJ Hello Kitty)
両A面1曲目。TBS系『CDTV』2013年12月・2014年1月度オープニングテーマ、H.I.SキャンペーンCMソング、dwango.jp TV-CMソング。打ち込み主体のダンスミュージックナンバー。繰り返し聴いてたら馴染んできたが、正直あゆじゃなかったら借りてないかなぁ…。なんかキーボードの音が貧弱に感じるのだが。
満足度★★☆☆☆

「Merry-go-round」
(作詞:ayumi hamasaki、作曲:m-flo・UNICO・JEB(AMBUSH®)、ラップ詞:VERBAL、編曲:Tachytelic aka Taku Takahashi and Mitsunori Ikeda)
両A面2曲目。「Feel the love」を更に薄味にしたようなダンスナンバー。まったりしてて全然頭に入ってこない。途中で突如、男性ボーカルのラップが乱入してくるがこれはm-floの人なのだろうか?
満足度★★☆☆☆

「Feel the love(DJ Hello Kitty remix)」
「Feel the love(Blasterjaxx remix)」
リミックスバージョン2連発。特に感想は無い…。
どちらも満足度★☆☆☆☆

前作「L」以来、実に3年3か月ぶりのシングルリリース。シングルを出さない間に世間はすっかり彼女に冷たくなってしまったようでネットニュースには「売れなくなった」「声が出なくなった」「酷い凋落ぶり」等散々な事が書かれるように…。確かに全盛期のようなキレは無くなってしまったが、もう充分過ぎる程に名曲を生み出してきたわけだし、後は彼女の信じる方向性を彼女なりに好きなだけ極めていけば良いのではないかと思う。世間が何と言おうと、彼女が生み出してきた名作・名盤の価値は揺るがない。

 CD+DVD

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『表裏一体』ゆず
(2013年12月25日 最高4位 初動3.4万枚 売上5.3万枚)

「表裏一体」
(作詞・作曲:北川悠仁・岩沢厚治・前山田健一、編曲:前山田健一・ゆず)
テレビアニメ『HUNTER×HUNTER』エンディングテーマ及び東宝配給アニメ映画『劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-』主題歌、さらに前山田健一との共作ということで今年1月の「REASON」と同じような境遇。3人で作っただけあって一曲の中での移り変わりが激しいが、その分飽きの来ない快作に仕上がっている。サビの弾けっぷりはたまらない。
満足度★★★★☆

「値札」
(作詞・作曲:岩沢厚治、編曲:浜崎快声・ゆず)
路上時代からあったという一曲。比較的軽めなサウンドだが歌詞は中々重みがある。
満足度★★★☆☆

それにしても最近のゆずはシングルごとにかなり世界観というか方向性が異なるな…。

 ゆずver.  HUNTER×HUNTER ver.




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2013年12月30日

風の行方大賞2013 ~楽曲部門~

風の行方音楽大賞2013、いよいよ最後の「楽曲部門」となりました。これは今年発売された楽曲の中でわたくしマーが個人的に気に入った作品TOP30をカウントダウン形式で発表していくというものです。気分によって細かい順位は変わってしまうんですがひとまず現時点での感覚ではこのようなランキングになりました!当然ですが僕が一年間で手に取った作品の中から選んでるのでだいぶ偏りがあるかとは思いますがご了承ください。TOP10は一言コメント付きで。


30位「Eternally」GLAY
29位「ワンモアタイム」斉藤和義
28位「君の名は希望」乃木坂46
27位「赤い靴」Salley
26位「エデン」Aqua Timez
25位「Calling」嵐
24位「バレッタ」乃木坂46
23位「蛍」サザンオールスターズ
22位「RPG」SEKAI NO OWARI
21位「So long !」AKB48

20位「潮騒のメモリー」天野春子(小泉今日子)
19位「チョコの奴隷」SKE48
18位「青空カフェ」AKB48(研究生)
17位「それを青春と呼ぶ日」SKE48(旅立ち卒業組)
16位「Mistake!」SMAP
15位「お願いヴァレンティヌ」HKT48
14位「栄光の男」サザンオールスターズ
13位「エンドロールには早すぎる」スピッツ
12位「メロンジュース」HKT48
11位「ガールズルール」乃木坂46


10位「スキ!スキ!スキップ!」HKT48
弾けたメロディーと若さ溢れるキラキラ感が凄い。

9位「片思いの唐揚げ」HKT48(あまくち姫)
サビの高揚感が本当タマラン。

8位「さよならクロール」AKB48
O社年間シングルチャート1位になったが世間的には既に忘却の彼方であろうこの曲。年末の今ではその存在感の無さばかりが語られているが実はかなりメロディアスで良い曲だ。これまでの夏シングルとは異なり女性視点の歌詞になっているのがポイント。

7位「瞬き」堂本剛
エンドリケリーになって以降はスルーしていたんだけど、久々に心に響く名曲がキタという感じがした。

6位「LOVE修行」AKB48(研究生)
「さよならクロール」劇場盤カップリング。最初聴いた時はそうでもなかったが年末になるにつれて評価急上昇。切ないメロディーが癖になる。

5位「さらさら」スピッツ
今年のスピッツといえばやはりこの曲。

4位「まだ涙にならない悲しみが」KinKi Kids
織田哲郎作曲という補正をとっぱらっても名曲。近年のシングルはスルーしてただけに、よけいに響いた。


3位「ピースとハイライト」サザンオールスターズ
安心安定のサザン。Mステスーパーライブ出てほしかったですわ!


2位「恋するフォーチュンクッキー」AKB48
文句無しに良い曲だし、何か無敵のオーラを感じる。今年を代表する楽曲。


1位「波音のオルゴール」HKT48
「メロンジュース」Type-Cカップリング。誰かも言ってたけどポカリスエットCM曲とかにしてほしい程の凄まじい清涼感。メロディーも歌声もたまらなく素晴らしい。聴けば聴く程にハマっていき「フォーチュンクッキー」と迷った挙句最終的には年間1位に。とにかく良い曲です。


とりあえず楽曲部門はこんなところです。ここ4年くらいは48Gが上位を占める感じになっている。この状況はいつまで続くのだろうか??



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kazeno_yukue at 22:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽雑記